子供が花粉症の薬を使う場合の注意

花粉症に悩む方々にとって、花粉症の症状を和らげる為に花粉症薬を使う機会は多いかと思いますが、小さなお子様がそういった花粉症の薬をお使いになる場合、やはりその副作用が気になってしまうものです。

今回はそういった親御さんが心配されるお子様の花粉症薬の利用時に関する注意点につきまして、ご紹介させて頂きます。

使用を避けた方が良い花粉症薬

小さなお子様にとっては刺激や影響が強過ぎる為、使用を避けるべき花粉症薬のタイプとしては主に以下のようなものがあるようです。

ステロイド系の薬

子供の頃にステロイドを用いてしまうと、成長ホルモンが抑制されて体の成長に悪影響を与える事が危惧されますので出来れば避けたい所です。
症状が重くどうしても用いる必要がある場合は医師に相談して指導を受ける事が望ましいです。

筋肉収縮剤

点鼻薬として鼻詰まりを緩和する為に使われるこのタイプの花粉症薬ですが、まだ体が小さいお子様に対しては影響が強く出過ぎる為、痙攣や心停止等の強いショック症状が起こってしまう可能性が危惧されており、筋肉収縮剤は原則として2歳未満の子供への使用は禁止されています。

市販の点鼻薬の中にも鼻炎を緩和させるタイプのものに筋肉収縮剤がよく含まれている事がありますので、6歳未満のお子様への使用はやめた方が良いとされています。
また、6歳以上のお子様が利用時になられる場合であっても念の為使用前に薬剤師等に指導を仰ぐようにしましょう。

お子様でも使える市販の花粉症薬

お子様にも安心して使って貰えるよう調整された市販の花粉症薬としては様々なものが発売されていますが、その内の一部を以下にご紹介させて頂きます。
※薬剤師のいるドラッグストアでなければ購入出来ないものもありますのでご注意下さい。

コルゲンコーワ 鼻炎ソフトミニカプセル 子ども用

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7~15歳未満の子供を対象とした内服薬タイプの鼻炎治療薬です。
※7歳未満のお子様に服用させる際は事前に薬剤師等に相談するようにしましょう。

メーカー 興和
メーカー価格 1,200円
内容量 10カプセル

コンタック600プラス(小児用)

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「アレルギー性鼻炎で悩む子供も安心して服用できる」という事で発売されているカプセルタイプの内服薬で、7~15歳未満の子供を対象とした小児向けのアレルギー性鼻炎薬です。
※7歳未満のお子様に服用させる際は事前に薬剤師等に相談するようにしましょう。

メーカー グラクソ・スミスクライン株式会社
メーカー価格 1,000円
内容量 10カプセル(5日分)

宇津こども鼻炎シロップA

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花粉等によるアレルギー性鼻炎を緩和する、お子様が飲み易いぶどう味のシロップです。
ノンカフェインなのでお子様の睡眠を妨げず、ノンシュガーなので虫歯にも安心です。
7歳未満の小さなお子様も服用出来ます。
※3ヶ月未満の乳幼児には服用させないで下さい。

メーカー 宇津救命丸
メーカー価格 1,200円
内容量 120ml

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